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私立歯学部17校の学費一覧(2026年版、6年間総額と特待生制度)

私立歯学部17校の6年間の学費総額(2026年度入学者、各大学公表額)は、最も低い朝日大学歯学部の1,793万円から最も高い東京歯科大学の3,214万円まで。17校の単純平均は2,626.4万円。17校のうち15校に特待生制度があり、免除額は初年度のみ数十万円の制度から6年間の授業料全額免除まで幅がある。

対象私立歯学部17校年度2026年度入学者更新日2026-02-23

17校の学費と特待生制度

6年間総額は大学が公表する学納金の合計(寮費・教材費は含まない)。特待は人数枠と継続条件で実質が決まる。

私立歯学部17校 6年間の学費総額と特待生制度(2026年度入学者向け、万円)
大学6年間総額初年度特待制度名称人数枠最大免除額特待利用時の実質負担継続条件備考
北海道医療大学歯学部2,700万円450万円ありS特待5名2,350万円350万円6年間(成績条件なし)2026年度240万値上げ後の新学費。S特待は成績条件なしで6年間継続が最大の特徴
岩手医科大学歯学部2,760万円650万円あり特待A5名2,340万円420万円6年間(上位1/3+卒後研修5年)卒後5年間の岩手医科大学研修が条件(地域枠的性質)
奥羽大学歯学部2,150万円405万円あり特待生選抜入試最大30名2,100万円50万円6年間(年度末80%以上)授業料全額免除。実質負担は入学金50万+諸会費+教材費
明海大学歯学部1,836万円256万円なし————初年度授業料半額措置は全員対象
東京歯科大学3,214万円946万円あり特別奨学金1〜5名100万円3,114万円初年度のみ初年度に歯学教育充実費430万が集中。給付額20〜100万(公式非公開・Kei-Net情報)
昭和医科大学歯学部2,700万円460万円あり昭和大学特待制度42名(I期合格者全員)300万円2,400万円初年度のみ1年次富士吉田全寮制(寮費約80万別途)。シンシアー奨学金(各学年3名・300万給付)あり
日本大学歯学部3,160万円690万円あり教育充実料減免非公開280万円2,880万円3年間継続日大特待生甲種(1名・授業料半額)も別途あり
日本大学松戸歯学部2,940万円690万円あり教育充実料減免32名200万円2,740万円初年度のみ
日本歯科大学生命歯学部3,138万円573万円あり特待生制度若干名1,569万円1,569万円6年間継続(懲戒・留年で喪失)全学費半額。新潟と同額の実質学費
日本歯科大学新潟生命歯学部2,100万円404万円あり特待生制度約15名531万円1,569万円6年間継続(懲戒・留年で喪失)2024年度より1038万値下げ後の新学費
神奈川歯科大学2,700万円395万円ありKDU入学サポート最大25名395万円2,305万円初年度のみ在学生特待(各学年3名・授業料半額約193万給付)も別途あり
鶴見大学歯学部2,625万円350万円あり新入生特待最大30名350万円2,275万円初年度のみ共テ利用型特待(5名・200万免除)も別途あり
松本歯科大学2,008万円338万円あり特待生1種(共テ利用)若干名1,330万円678万円6年間継続2026年度520万値下げ後の新学費。特待2種・入学時特待は存続要確認
朝日大学歯学部1,793万円259万円なし———1,793万円全員対象で1年次授業料50%減額済み。諸会費等込みでは1853万
愛知学院大学歯学部3,060万円564万円あり専願特待生(2026新設)約20名1,560万円1,500万円要確認(成績条件付き)開学150周年記念制度。くすのきスーパーエクセレンス(1名・最大1485万免除)も別途あり
大阪歯科大学3,135万円575万円あり成績優秀者特待生3名2,769万円381万円6年間(留年・休学で喪失)国立大学と同額。枠3名は極めて狭い。在学生特待(各学年3名・100万免除)も別途あり
福岡歯科大学2,630万円550万円あり専願S特待約20名1,250万円1,380万円6年間(平均80点以上+進級)枠20名は比較的多い
私立17校(単純平均)2,626万円503万円——————

平均行の「合計から算出」は人数を合計して割ったもの、「単純平均」は各校の率の平均。

読み方

6年間総額は入学金、授業料、施設費など大学が「学納金」として公表する額の合計。寮費、教材費、同窓会費、国家試験対策費は大学によって含まれず、昭和医科大学の1年次全寮制(寮費約80万円)のように別途かかるものがある。

特待生制度は「人数枠」と「継続条件」で実質が決まる。枠が3〜5名の制度は一般の受験生には当てにできない。初年度のみの免除は6年間総額に対して数%の差にとどまる。6年間継続の制度でも、進級や成績の条件を外れると失う。

国立大学の学費は省令の標準額で、入学料28万2,000円、授業料年53万5,800円。6年間で約350万円になる(大学により標準額と異なる場合がある)。私立17校の最も低い額でも、この5倍を超える。

学費は改定が多い。松本歯科大学(2026年度に520万円値下げ)、日本歯科大学新潟生命歯学部(2024年度に1,038万円値下げ)、北海道医療大学(2026年度に240万円値上げ)のように年度で大きく動く。出願前に必ず当該年度の募集要項で確認すること。

よくある質問

Q.私立歯学部の学費は6年間でいくらですか?
A.

2026年度入学者向けの各大学公表額で、1,793万円から3,214万円。17校の単純平均は2,626.4万円です。上の表に17校すべての額と出典を載せています。

Q.特待生制度がある私立歯学部はどこですか?
A.

17校のうち15校にあります。明海大学と朝日大学は特待生制度の代わりに1年次授業料の半額減額が全員に適用されます。免除額、人数枠、継続条件は上の表のとおりで、枠が少ない制度ほど一般の受験生には届きにくい点に注意してください。

Q.学費が安い大学を選べば得ですか?
A.

学費だけでは決められません。6年で卒業して国家試験に合格する割合(ストレート合格率)と、留年・休学の割合(留年・休学率)を合わせて見ると、1年留年するごとに学費が1年分増えることが分かります。

出典と注意

取得日 2026-02-23。数値は上記の公開資料から転記し、CSVと機械的に照合している。最新の値は各資料と各大学の募集要項で確認してください。

  • 各大学が公表する2026年度入学者向けの学納金に基づく。寮費・教材費など学納金に含まれない費用は入っていない。
  • 特待生制度の名称、人数枠、継続条件は各大学の募集要項から転記した。年度により変わる。
  • 各大学は当校と提携関係にない。
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