勉強が苦手でも、
私立歯学部に行けますか
こんにちは、島田です。よくいただく質問に、正直にお答えします。
「勉強が苦手なんですが、私立歯学部に行けますか」
よくいただく質問です。
答えは、行けます。
ただし、何もしなくていい、という意味ではありません。
順番にお話しします。
私立歯学部の入試は、医学部よりずっと易しい
まず、安心していただきたいことがあります。
私立歯学部の入試は、医学部に比べれば、はるかに易しいです。
ひねった難問は、ほとんど出ません。
問われるのは、教科書レベルの基本を、きちんと解けるかどうか。
出る範囲も、大学ごとにほぼ決まっています。
だから、いま勉強が苦手でも、届かない場所ではありません。
でも、勉強しないで受かるわけではない
一方で、正直に申し上げます。
勉強しないで受かる入試ではありません。
英語、数学、理科。
どの科目にも、きちんと時間がかかります。
特に英語は、単語、文法、長文と、積み上げに時間がかかる科目です。
易しい。でも、積み上げは要る。
これが私立歯学部の入試です。
塾に行かなくても受かる子はいます
ここも、はっきり言っておきます。
塾に行かなければ受からない、ということはありません。
自分で計画を立てて、参考書を読んで、分からないところを自分で解決できる。
そういう子は、塾は要りません。
自分のやり方で進めてください。それで十分届きます。
では、どんな子に塾が要るのか
塾が要るのは、次のような子です。
- 参考書や動画を見ても、どこが分からないのかが分からない
- 一度説明を聞いただけでは、飲み込めない
- 勉強のやり方が分からない。やっているのに伸びない
- 部活や学校が忙しくて、時間が足りない
いまは「AIに聞けばいい」「分かりやすい動画がある」と言われます。
でも、勉強が苦手な子は、それを見てもできるようになりません。
何を聞けばいいのかが、まだ分からないからです。
塾にもいろいろあります
ただ、塾に行けば伸びる、というわけでもありません。
塾に通っても伸びなかった、という子は、本当に多いんです。
伸びない授業には、はっきりした特徴があります。
- カリキュラムを消化するだけで、分かっていなくても前に戻らない
- 先生が一方的に説明して、生徒の話を聞かない(個別指導でも起きます)
- 課題を出さない。出しても、確かめない
- 私立歯学部に出ないことまでやる。「高校の範囲だから」「教科書にあるから」と全部やる
- 歯学部志望なのに、医学部向けのテキストで教える
どれも、先生が悪気なくやってしまうことです。
でも、勉強が苦手な子にとっては、これが致命的になります。
苦手な子を伸ばすのは、先生の腕です
できる子を伸ばすのが得意な先生と、苦手な子を伸ばすのが得意な先生がいます。
教え方は、まったく違います。
苦手な子が伸びるのは、こういう授業です。
- 「ここまでは分かる?」と、対話しながら進める
- 分かっていないところがあれば、そこまで戻る
- 説明の速さと細かさを、その子に合わせる
- 毎回課題を出して、次の授業で確かめる
- 出る範囲に絞って、最短の順番で積む
これができる先生は、多くありません。
集団授業ではまず無理ですし、個別指導でも、先生しだいです。
うちが向いている子、向いていない子
デンタルアカデミーオンラインは、私立歯学部専門のオンライン個別指導の予備校です。
勉強が苦手な子、やり方が分からない子、時間が足りない子を伸ばすことを、いちばんの仕事にしています。
英語、数学、化学、生物、物理。どの科目も、苦手な子に合う教え方ができて、私立歯学部の範囲が分かっている先生だけでそろえています。
一方で、勉強が得意で、自分でどんどん進められる子には、うちは要りません。
難しい問題をもっと解きたい子には、それが得意な塾があります。
最後に
勉強が苦手でも、私立歯学部には行けます。
必要なのは、本人のやる気と、正しいやり方。この二つです。
全員が同じように伸びるとは言いません。
でも、やる気のある子は、必ず伸びます。
その気持ちに、こちらも全力で応えます。
塾長 島田